【ホームカラーはダメ?サロンカラーは安全?実は知られていない“違い”を美容師が解説】

ヘアカラーをしている画像

こんにちは!

先日「紅まどんな」という大変お高級なみかんを頂いたんですが、溢れ出る果汁ととんでもない甘さに感動したノダです。

(ちなみに1個1000円くらいするらしいです…((((;゚Д゚))))))))

それはさておき、今回は

  • ホームカラーってやっぱり傷むの?
  • サロンカラーの方が安全なんだよね?

について書いていきたいと思います。

ネットを見ると

「ホームカラーはダメ」

「市販カラーは危険」

なんて不安になる情報も多いですよね。

でも実は

ホームカラー=絶対ダメ

サロンカラー=完全に安全

という単純な話でもなくて。

今日は美容師の立場から、

  • 何がどう違うのか
  • なぜダメージに差が出やすいのか
  • どんな人にどちらが向いているのか

このあたりを、できるだけわかりやすく解説していきます。

ではいってみましょー!

目次

ホームカラーとサロンカラー、何が一番違うの?

結論から言うと一番の違いは
「髪に対するコントロールの精度」です。

市販のカラー剤が傷みやすいと言われる理由として
「薬剤のパワーが強い」という話をよく聞きますよね。

これは実際その通りで、
メーカー側が一番避けたいのが
「染まってないじゃん!」というクレーム。

なので
どんな髪質・どんな状態の人でも染まるように
あらかじめ強めの設計になっているんです。

基本的に

  • 薬剤のパワーが強いほど染まりやすい
  • その分、ダメージも出やすい

この関係は変わりません。

ホームカラーが「傷みやすい」と言われる理由

ホームカラーがダメージにつながりやすい理由は、主にこの3つ。

  • どんな髪質でも染まるよう薬剤がやや強め
  • ダメージ部分と健康な部分を塗り分けできない
  • 放置時間が自己判断になる

特に、

  • パサつきが気になる
  • すでにカラー履歴が多い
  • 縮毛矯正やアイロンをしている

こういった方は、ダメージが出やすくなります。

サロンカラーはなぜ比較的安心と言われるの?

サロンカラーの場合は、

  • 髪質
  • ダメージ具合
  • 今までの施術の履歴

これらを見た上で、
必要最小限のパワーで最大限の仕上がりを狙って薬剤を調合します。

さらに、

  • 場所ごとに塗布量を変える
  • 塗る順番を変える
  • 放置時間を細かく調整する

など、
「できるだけ傷ませないための工夫」を重ねていきます。

ダメージが進むと
色持ちが悪くなったり、
やりたい色ができなくなったりして
カラーデザイン自体が楽しめなくなってしまいますからね。

サロンカラーが比較的安心と言われる理由は、
「技術」と「判断」が入るからです。

ただし、
サロンカラー=何をしても安全、ではありません。

実はサロンカラーでも傷むケースはある

例えば、

  • 根元と毛先を塗り分けていない
  • 無理に引っ張られながら塗られている

こういった施術では、
サロンカラーでもダメージは蓄積します。

どこで染めるかより、どう染めているか。
ここが一番大事です。

ホームカラーが向いている人・向かない人

ホームカラーが向いている人

  • 生え際・分け目など見える部分の白髪を一時的にカバーしたい
  • 色味に強いこだわりがない
  • ダメージがあまり気にならない

向かない人

  • ダメージが気になっている
  • 縮毛矯正・ブリーチ履歴がある
  • ロングヘアの人

ここを無視すると
「なんか急に傷んだな…」が起きやすくなります。

白髪染めだけならホームカラーはアリ?

結論から言うと
やり方次第では◎。でも条件付きです。

例えば、

  • 生え際・分け目だけ
  • 短期間のつなぎ
  • 毛先には極力つけない

この使い方なら、
サロンカラーの合間の応急処置として使うのはいいと思います。

逆に、

  • 毎回全体を染める
  • 毛先まで塗る
  • ダメージが気になっている

この場合は、
知らないうちに髪の体力を削ってしまいやすいので注意が必要です。

「白髪が気になる=とりあえずホームカラー」
になっている人ほど、
一度プロに状態を見てもらうのがおすすめです。

まとめ

ホームカラーもサロンカラーも、
どちらが絶対に正しいという話ではありません。

大切なのは、

  • 今の髪の状態
  • これからどうしていきたいか

それに合った選択をすること。

もし
「自分の場合はどっちがいいんだろう?」
と迷ったら、
染める前の相談だけでも大歓迎なので、
気になる方はお気軽に聞いてくださいね。

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